やっと逆転裁判…

すっごい今更なんですが、ここ数ヶ月ずーーっと遊んでいた逆転裁判をついに全部終えました。……終わってしまったー!
蘇る逆転から4までぶっ通しでやったため…な、なんだこの喪失感!
短い期間に集中してやった分、ゲームの世界に触れる密度が高すぎてなかなか抜け切れないんですよね。ひのまるコロシアム行って来た気分だもん。淋しい〜、しばらく新しい成歩堂くんたちには会えない〜。

逆転検事が待ち遠しいですが、御剣氏がピコピコ走っている姿は正直微妙。イトノコさんは似合ってるな(笑)
時間軸はどうなっているのでしょうね? 成歩堂くん側とは関わってくるのか? …とか言いつつ、逆転シリーズだから上手いこと色々絡んでくるのでしょうね。

(以降、ネタバレ多いにあり。反転してください。)

「過去の事件が現在の事件に繋がる」というのをシリーズ1から取り入れていましたが、回を追うごとにスケールアップしてますね。

逆転裁判3では張り続けた伏線が一気に収束!という感じで気持ちが良かった。
時間軸が交差する手法もとても好き。千尋さんの最初の事件で”彼女”が再登場(というか初登場?)したとき、素で驚きました。
1でも2でも写真でしか登場しなかった真宵ちゃんのお母さんもここでついに! 相当あやしかったものね(笑) はみちゃんの母・キミ子さんのその後も気になっていたけれど、こういう形で現れるなんて。
ちなみが第1話に登場した時やけに力作の美少女だな、とは思っていたけど、まさかこんなに深く関わってくるとは考えてもみなかったです。そりゃ力も入るわ。シリーズ中一番印象に残っている犯人かな。あやめも愛いやつ。綾里って美人家系…。
シリーズ中一番気に入っている検事も、インパクトの関係でゴドー検事。はじめはただ痛いだけのヤツかと思っていたのだけれど、名言出しますねー、いっぱい。それにやられました。よく見ると良い体付きしてて、あのベスト姿もすごくカッコイイ。そして哀しい人ですね。彼、生きているのでしょうか? 生きる目的は本当に全て果たしてしまったような。ずっと「亡霊」という印象が拭い切れないです。
で、逆転裁判で一番好きなキャラははみちゃんなんですが、なんでこんなまた可哀想な試練を…。というかよくあんなに素直で可愛らしい子に育ったものです。母キミ子の悪の影響が出なかったのは真宵ちゃんを慕っていたから? でもキミ子が憎き姉の子である真宵と自分の娘との仲に良い顔していたとも思えないな。3の最終話進めるごとに、嬉しそうにぴょんぴょん跳ねるはみちゃんの姿に切なさ感じました。

逆転裁判4……え、なんで成歩堂くんこんなに罪なヤツに?(主に魅力面で) 気怠げな目元、含みをもって笑う口元、謎な格好。これだけで男前度が一気に跳ね上がるんだもんな、ズルい。いや、ダメ男にときめいてしまった私がいけないのか? どちらにせよ、ちなみラヴ!のときのと同じ男には見えません。
4はやり始めても終わっても、妙に悶々として晴れない何かがあるんですよね……
今回も現在と7年前の事件とが繋がっていて、その両方が解決することにはなるのですが、成歩堂くんの空白の7年が詳しく語られない! 屋台ラーメンのおっちゃんから”副所長”真宵ちゃんのことをちょこっと聞けたり、成歩堂くんがトノサマンシリーズ観て”誰か”にレポート書いてることには触れている。でもわからずじまいだったー、真宵ちゃんとはみちゃんは何処へ〜?! あっ! トノサマンレポートはマニアである御剣氏のためか?!
主人公がオドロキくんへと変わって、余分に説明が必要なキャラは引っ込めちゃったんでしょうね。7年前の裁判で登場したイトノコさんは「ただの刑事」で済みますし。ただ原灰さんが出てきたのは意外で嬉しかった。蘇る逆転との制作時期が重なっていたのなら当たり前かな。強烈な動きのキャラといえば、ハミガキ氏も良かったなあ。かなりデフォルメはしてるけど、ああいう人いる!
オドロキくんはオドロキくんで壮絶な設定が。そうかそうか兄妹かあ〜。最終話始まるまでは気付かなかったし、ヒントが出てきてもまさか…と信じたくはなかったです。ラミロアさんはアジア顔であることと日本語話した瞬間ピンと来て、すんなり受け入れられたのに。ただ、この微笑ましい兄妹のやりとりは好き。テンポ良い。牙琉弟に対抗して作詞しようかとしてるオドロキくんも可愛かったです。彼がいる法廷は場の雰囲気が軽く明るくなっているような気がしますね。
全てを悪い方向へ引っ掻き回しただけのようなザック氏……。あの豪快さだけは好み。でもみぬきちゃん…父に似なくて良かったね。
逆転裁判5は当然出るものとして、またオドロキくん主人公なのでしょうか。今度こそ世代交替で成歩堂くん引っ込んでしまいそう。そうなると真宵ちゃんたちの描写がまた…(汗) 4で彼らが触れられていなかったのは5で大々的にフューチャーされるから、と信じてても良いですか? それとも逆転検事で補足してくれるのでしょうか。

忘れられない関係者はたくさんいるな〜。今一番はやく思い浮かんだのが荷星さんだった…。気の弱い大動物(笑) トノサマンは独立した特撮ものとして観たいですね。
同じ「見たい」といえば、事務所の隣のホテルはいったい何時になったら外観が出て来るのでしょうか? 4の第2話で地図が出た時、ホテル・バンドーがぜったい表示されるものだと思っていたのに。…内装は2で描かれてましたね。
ん? オバチャン? 強烈すぎてむしろ忘れていたくらい。2回目の登場で苦手になったけれど、3回目でなんだか許せた。

印象に残っている事件は蘇る逆転(DS逆転裁判1の追加分・第5話)。長かった〜。それにつきる。
ここで初めてカガク的捜査をしてはまりました。指紋採取もそうだけれど、防犯ビデオ再生とか証拠品ぐるぐる回すとか、何もかも新鮮でね。そしてタイホくんタイホくんタイホくん。
依頼人も特に絶望的な立場でした。目撃されてるし、キッパリ犯行認めてるし。依頼人自身からの協力を得られないまま外壁から攻めていって無実を証明していく、というのが爽快でした。
それにしても逆転裁判って刑事やら検事やら弁護士やらが殺人を犯す不祥事が多いんですね……

なんだかんだいって私にとっての逆転裁判の最大の魅力はギャグのような気がします。これほど聞き込み捜査が苦にならない探偵ゲームもない。(と、クロス探偵や神宮寺しかやったことない人間が言ってみる)
ちょっとおバカで苦労人な成歩堂くんが主な操作キャラで、しかも数少ないツッコミ役、というのがミソじゃないでしょうか。彼のなさけな〜い感じのココロの声ツッコミが哀れで楽しい(笑)
対してオドロキくんのは若者の熱さがなんかありますね! みぬきちゃんとの掛け合いは良い、面白い。

とにかく淋しいです、今は。再プレイは事件の内容忘れた頃のほうが面白いかと思うのでしばらくはやらないでしょう。だからはやく5が出て欲しい…。逆転検事も待ち切れない…。
5で4が夢オチという扱いだったらどうしよう。成歩堂くんのピアニストな7年には首を捻るけれど、オドロキくんも好きではあるので消してほしくないです。
でもね、裏切ってくれるのが逆転裁判の醍醐味なのでどうなってもいいや。首をながーくして待っています。

最後に……ありがとう脚立ネタ…!

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